目の疲れ・頭痛の原因は
目の疲れ(眼精疲労)は、長時間パソコンを使っていたり、スマホを見続けたりすることで、目の焦点が固定されてしまい、眼球の焦点を合わせる筋肉の伸縮率が下がることで起きやすいです。
一番の改善方法は、よく眠ることです。
でも眼精疲労が強すぎると、眠ることもままならなくなってきてしまいます。
- 目が痛い
- 視界がかすむ
- 目の奥が重い
- まぶたがけいれんする
- 目が乾く
- 涙が止まらない
- 視力が落ちた
- 頭痛がでることがある
- 肩こりがひどい
- 吐き気
- 目がゴロゴロする
- まぶたが重い
- 目が赤い、充血している
この辺りの症状がいくつも重なっていると、眠るために目を閉じるのも辛くなってきます。
この場合、目だけの問題ではなく、腰や背中、肩・首など、複合的な原因で症状が出ていることが多いです。
あまりに痛みがひどい場合は、眼科の受診をオススメします
でも、姿勢が悪かったり、肩首や頭皮の硬さがある場合は、手と木槌でケアを受けてみてください。
病名がつく前の「なんとなく不調」のうちに、未来の病気の芽を摘みましょう!
手と木槌でのアプローチ方法
お客様のお身体によって、施術の仕方は千差万別ですが、考えられる方法は
- 目の上に温めた小豆パックを乗せ、目の過緊張を和らげる
- トークセン(木槌療法)で表面の筋肉の緊張を和らげる
- 内臓(特に肝臓)周辺をホットパックで温め、内臓機能アップを図る
- ボーンナイフorオルゴン療法で筋膜の捩れを和らげ、動きの制限を和らげる
- タイ古式マッサージで関節を伸ばし、可動域を上げていく
- ヘッドマッサージでガチガチになった頭皮が動くようにする
- ハンドマッサージでリラックス+腕の筋肉負荷の偏りを和らげる
- 骨盤の歪みが自然に整うようにストレッチをかける
- セルフケアアドバイスで、デスクワーク時の座り方などをお話しさせていただく
というアプローチが考えられます
(お一人ひとりカラダや置かれている環境が違うので、あなたに合った施術やアドバイスをしていきます。気になることがありましたら、施術前にどうぞご相談くださいね)
施術の流れ
違和感の有無、違和感のレベルなどを伺います
日常的な姿勢や仕事量なども伺うことがあります
(お答えになりたくないことは、伝えて頂かなくても大丈夫です^^)
写真撮影で左右差や歪みのレベルを確認し、眼精疲労や頭痛が出ている原因を探ります(写真撮影は希望の方のみ承ります)
・タイ古式マッサージ・トークセン・ヘッドマッサージ
が主ですが、稀に
・オルゴン療法・ソルトポット・リフレクソロジー・チネイザン(お腹マッサージ)
が入ることがあります
眼精疲労や頭痛が出やすかった原因をお伝えし、日常の姿勢を改善する方法をお伝えします
眼精疲労や頭痛が出た場合のセルフケアアプローチをお伝えします
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